朝一はヒラマサ狙いで渡礁するも数回反応があっただけで時間だけが過ぎていく。
同礁者と気分転換にヒラスズキを狙いに場所移動。
まずは小場所で1本、BC110STXにルアーはCDE95
ヒラスズキではメジャーポイントだけあって、4人で入磯していてもあちこちでヒットが続く。
BC110STXの素直なティップがショートバイトにも追従してくれている…プラグはしっかりレンジとスピードさえ調節してやれば特にセレクティブな状況ではない。
サラシを丁寧に一つずつ潰していく、テンポよくキャッチ&リリースを繰り返しながら磯を進んでいくとチョット良いサイズがヒット。
ベイト、風、潮位と条件としては釣りやすいパターンだったが、しっかりとプラグを流す場所を考えないと数を出せないそういう状況であった。
※タックルデータ
<BC110STX>
リール:シマノ21ツインパワーSW6000HG
ライン:バリバス マックスパワーPE X8 2号
リーダー:バリバス オーシャンレコード50LB